昨日、168年に一度という申年の2月29日、レク・リーダー協議会の
イベントに家族で参加しました。
獅子ヶ谷市民の森でのバードウォッチングと市民の森とつながっている「横浜市農村生活館・獅子ヶ谷横溝屋敷」を尋ねました。

スタッフのリーダーは、今年からみぃみぃの学校の放課後活動の主任に着任された方でもあり、みぃみぃは「N先生と一緒に行きたい!」とウキウキ。親にべったりすることなく、あっちへぴょこぴょこ走っていったかと思えば、こっちへぴょこぴょこと、のびのびと楽しんでいた様子で、のりまきはそれを嬉しく眺めていました。

のりまきの収穫は、41歳にして初めてウシガエル(ヒキガエル?)のタマゴを見た(それがタマゴだと知った)ことでしょうか?畑の周囲に流れる小川にウジャウジャと拡がるカエルの卵管。それはそれはあまりに大量で、見事に気持ち悪いものでした。

最後に参加者で五行歌作りにチャレンジ。皆さんなかなか難しそうに捉えていましたが、そのあたりのアイスブレーキングをもっとしないといけないんでしょうね。スタッフではないが、レクの先生としてアテにされてしまうのりまきは、知らん顔して参加者しておりました。

で、のりまきの作品。

「春を待つ小川」

ぐにゅぐにゅと
ブラックタピオカの
いっぱいつまったウドン
春よ来い
早く来い