今日はボブ・ディランを聴きながら、
Nさんへの追悼文をまとめて、
夜には、たぶん一番苦手な「寒い雨の中の外出」をして、
某レク団体の会報作業をしてきました。

不吉な予感や諦めにも似た覚悟というものは、
別れのリハーサル(by小此木啓吾)みたいなもので、
人はそうやって、突然の別れのショックで
自分自身が壊れてしまうのを自衛しているのかもしれません。

幸いなことは、亡くなる寸前まで
笑い合える関係を続けられたことであり、
それを何に感謝すればいいのかと言えば、
Nさんの人柄に、Nさんと出会えたことに感謝して、
それが「ご冥福をお祈りする」ということなのか、と
この齢になって初めて思い到ります。

「のりちゃん、この頃ブログを更新してないけど大丈夫?」
と先日、Sちゃんに言われました。
そんな風に思われたり、まぁ、こちらも
Sちゃんのブログをそんな風にチェックしているわけですが、
直接会って顔を見ながら話せばそれでホッとするものです。
そんな当たり前のことを忘れがちになったり、
忙しさに疎かにしたり、というのに無頓着にならないように、
大切な人との間には、時々、お祭りをしなくちゃいけませんね。
旅でもいいけど。

追悼文を作成していて、
パソコンの中に十数年分のいろいろな会の、出逢いの
写真データが入っていることに驚きました。
事務方を担うことが多いからでしょうね。

思い出なんかに振り返らず前進しなくちゃ、とは思いますが、
時々は思い出と話して、緑あって出会えた人々と
出会えたそのことに感謝したり、涙したりするのも
人間らしいことなのでしょうね。